ICPSR国内利用協議会加盟およびデータの利用について
1.ICPSRについて


ICPSR(Inter-university Consortium for Political and Social Research=政治・社会調査のための大学協会)では、アメリカを中心とした多くの社会調査データ(政治、社会、歴史、経済、高齢者、犯罪、公衆衛生、社会心理学、教育、法律及び国際関係)を収録したアーカイヴを構築しています。収集したデータはコードブックとともに整理されて、参加機関の研究者に提供されています。詳しくはICPSRのウェブサイトをご覧ください。


2.ICPSRデータの利用について


関西学院大学は2002年11月からICPSR日本国内利用協議会に加盟し、本学に所属する教員、学生(学部、大学院)、研究員はICPSRデータを利用できるようになりました。

データの利用の際は、以下のICPSRの誓約事項を遵守してください。
(誓約事項は、基本的に Responsible Use Statement を日本語で表したものです。)

誓約事項
提供された個票データは、学術目的での二次分析にのみ利用します。個別データの秘密保護を図り、個々の調査対象を特定する分析は行いません。 提供された個票データは、本利用申請書に署名した者だけが利用し、第三者には再提供しません。 二次分析の結果を発表する際には、各調査のDescriptionにあるBIBLIOGRAPHIC CITATION (又はICPSR Citations)に指示された文を付すことにより個票データの出典を明記します。なおこの時、[提供元(Distributor)]としては「ICSPR及びICPSR国内利用協議会(ICPSR Japanese National Membership)」と記載します。発表した論文等は、Bibliography Citation Submissionへ申告します。 その他、ICPSR及びICPSR国内利用協議会の指示に従います。 提供された個票データ等の利用により何らかの不利益を被ったとしても、ICPSR及びICPSR国内利用協議会の責任は一切問いません。

なお、データ利用は本学に所属の教職員、学生に限定されるため、諸学校所属者の利用や、他機関の研究者との共同利用はできません。また本学から離籍される場合や、移転先の大学が ICPSRに参加していない場合等は所得したデータを廃棄することが原則となります。


3.データの入手方法について


ICPSRのアーカイヴに収録されているデータの利用を希望する場合は、ICPSRウェブサイトで検索して、利用する個票データを決めて下さい。提供されるデータは原則としてデータファイルと、SAS用またはSPSS用の定義ファイル、およびコードブックから構成されています。データの利用を申請する際には、SASかSPSSのいずれかひとつを選択してください。両方を申請することはできません。


検索結果は、調査ごとに、「Study No. 調査番号(4桁)」、「TITLE 調査名」、「PRINCIPAL INVESTIGATOR(S) 調査実施者」、「他ページへのリンク」が示されます。

"Description"ページへのリンク先では、調査の概要を見ることができます。

"Downloads"ページへのリンク先では、コードブックファイルをダウンロードしてより細かい調査情報を見ることができます。リンク先にある各ページに書かれた指示をよく読んで下さい。

"Authorized Download"ページ
 文章を熟読の上、自分の電子メールアドレスを「必ず入力」して下さい。

"User Registration"ページ
 自分の氏名と、学内における所属などの各欄を「必ず入力」して下さい。

個別調査の "Downloads"ページ
 必要なファイルをダウンロードして下さい。

ICPSRからダウンロードしたファイルの展開方法や提供ファイルの形式は、Data Use Tutorialで紹介しています。

4.SAS・SPSSの利用について


SASおよびSPSSは、図書館内のPCでも利用できます。利用方法については西宮上ケ原キャンパス情報メディア教育センターまたは神戸三田キャンパス図書メディア館のカウンターにお問い合わせください。


5.研修(Summer Program)への参加について


ICPSRではデータ利用に関する研修の機会としてSummer Programを開催しています。参加を希望する場合はICPSRに直接申し込んでください。なお、参加者にはICPSR国内利用協議会に連絡すると参加費の一部補助が得られます。詳しくはこちらをごらんください。



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